管理栄養士・栄養士の栄養でつながるウェルビーイングな未来社会の実現プロジェクト
- pshirtran
- 6月5日
- 読了時間: 2分
一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構が、管理栄養士・栄養士の栄養でつながるウェルビーイングな未来社会の実現プロジェクト「栄養の力でつながるプロジェクト」(通称:栄養つなプロ)を2025年よりスタートさせます。

今後、企業・団体と連携し、管理栄養士・栄養士と共に、国内外の栄養課題の解決を目指し、その第一弾として、ゼスプリ協賛し、共同開発した「食事バランス」と「果物の有用性」をテーマとしたコミュニケーションツールを活用し、管理栄養士・栄養士が通常業務の対象者や地域住民の栄養課題に対して、栄養・食事の啓発活動を行います。
プロジェクト名:栄養の力でつながるプロジェクト ~管理栄養士・栄養士の栄養でつながるウェルビーイングな未来社会の実現プロジェクト~
主催:一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構
期間:2025年6月1日(日)~9月30日(火)
開催:日本全国の管理栄養士・栄養士の活動先約2,100か所
参加管理栄養士・栄養士人数:約5,000人
対象者数:各地域住民 約20万人
ゼスプリは、誰もが栄養バランスのとれた食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指し、2024年に「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を発足。
一見、健康的と思われがちな日本人の食生活ですが、実は日本の成人の3人に1人が栄養不良に陥っており、近年、日本人の食生活は多様化する一方、栄養バランスの偏りや果物摂取量の不足が課題となっています。
「ゼスプリ栄養・食生活1万人調査」によれば、毎日栄養バランスの良い食事がとれない理由として、生活スタイルの変化や食品価格の高騰、個食による食生活の偏り、栄養に関する知識不足などが明らかになっており、こうした課題に対し、誰もが栄養バランスの良い食事を「正しく楽しく手軽に」とれる社会を目指し、高品質で栄養価の高いキウイフルーツ60億食分を通し、より多くの健康的な食事の機会をつくる多彩な栄養改革アクションを行っています。



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